お友達のお家に遊びに行ったときのこと。
おやつをねだる５歳の娘に、
パパッと白玉だんごを作ってあげた長年の友達の姿に
ハッとするものがあった、うさ子です。
申し遅れました。
うさぎ山商店街に、
近頃越して参りました「うさ子」と申します。
以後、お見知りおきを。
さて。
越して来た当初から、気になっておりました。
おリボンを２つ付けた赤いほっぺの可愛いあの子。
勝手に「もち子ちゃん」と呼んでいたけど。
誰にも「もち子ちゃん」が通用しませんでした。
たまこちゃんに並んで、トップページを飾っていると言うのに。
あの子は、一体？！
んー。
わたくし、まだ「もち子ちゃん」にご挨拶が済んでおりません。
誰に聞いたら名前が分かるのでしょう？？
どなたか「もち子ちゃん」のお名前を教えてください！
そんなわけで、アドレスぺったん！
tamakomarket@usagiyama.net
お世話になっております。
北白川たまこ役の洲崎綾が所属する事務所、
アイムエンタープライズのマネージャーこと、通称「ぺったんおぢさん」です。
本日1月25日は、OP曲「ドラマチックマーケットライド」と、
ED曲「ねぐせ」のマキシCD発売日です！
ありがとうございます！！
思い起こせば昨年初秋、オーディション合格の吉報を号泣しながら報告を受けた洲崎に、
同時に課せられた主題歌＆EDのキャラクター歌唱という重責。
喜びも束の間、早々に音楽スタッフさんとのご対面、
度重なるミーティングやリハーサル、アフレコ初日の翌日、
8時間にもわたるレコーディングを経て「ドラマチックマーケットライド」が完成しました。
そして、恐らく今、皆様のお手元にCDがあるはず…。
率直なところ、洲崎の歌唱力は大したことは有りません。
他に上手い方はたくさんいらっしゃいます。
しかし、今回彼女は「北白川たまこ」として歌わせていただきました。
オーディション時の記憶を頼りに、たまこらしい音程を模索し、曲を覚え、歌詞を覚え、
声が枯れる寸前まで何度もレコーディングに全力で体当たりしました。
軽快なリズムと、何かが始まるようなワクワク感いっぱいの楽曲に、
これ以上ないほどの「魂」を、「心」を注ぎこませていただきました。
少しでも、北白川たまことしての、洲崎綾の歌声を気に入っていただければ幸いです。
長文、お目汚し、失礼いたしました。
ぺったんぺったん。
「たまこまーけっと」第３話、いかがでしたでしょうか？
ついに、クールな美少女、朝霧史織さんの登場です。
クール、といいつつも、実は内気で不器用な彼女の一面が見られましたね。
1話の頃から実はずっと、たまこたちと仲良くなりたいって思ってた
史織ちゃんが健気で…！
新学期のクラス替えって、とても緊張しますよね。
2話のみどりちゃんの秘めた想い、3話の史織ちゃん、
つづく4話ではあんこちゃん！？
どんな想いを秘めた子なのか、注目です。
さて、そんなヒロインたちですが、やはりここは主人公のたまこについて。
彼女は明るく元気でとてもまっすぐな女の子です。
そんなたまこの裏側も知りたいなっというところですが。。。
実は、OPEDでその一面が垣間見れたりします。
OP/EDは、まさしく たまこPV!
OPではいつものポジティブなたまこの、商店街が大好きだという気持ちが
溢れた可愛らしい一曲となっております。
「うさぎ山商店街においでよ！」と誘ってくれているような、
安心感を与えてくれますよね。
そしてＥＤでは、ＯＰで見せた明るい面ではなく、いつもは見られない
たまこの漠然とした不安、あるいは希望、言葉にならない気持ち、
そんな思いが込められています。
このＥＤから、「たまこまーけっと」の今後の展開を深読みできちゃうかも！？
先日、第２話が放送されました。
だんだんと、たまこを取り囲む環境が明らかになってきました。
バレンタイン企画を持ちかければ・・・餅かければ・・・^^;
「よしっ！」と賛同してくれるお店の人達。
早速、ハートをモチーフにした商品を作ったりして、
「うさぎ山商店街」が活気にあふれているのは、
そういった腰の軽さがあってこそなんですねぇ。
それに、やっぱり、たまこの一言を
快く受け取るみんなの温かさがあってこそ！
はじめは背を向けたのに、
結局ハート型のお餅を作ってしまう豆大。
見かけによらず優しい一面もあるんですね。
なのに、たまこに笑われちゃってかわいそう（笑）。
さてさて。
わたくしのお友達のちびっ子ちゃん３歳が
「たまこまーけっと♪」と口ずさむことを覚えたんだそうです。
放送が開始されるとなると、そんな話題も耳にするようになるんですね。
今年一番のあったか情報でした♪
ということで、お近くにちびっ子ちゃんがいる方は、
ぜひ「たまこまーけっと♪」を歌って教えてあげてください！
ポッと心が温まること間違いなし！
年が明けて最初の土曜日。
京都文化博物館の別館ホールにて、
『たまこまーけっと』もちもち先行上映イベントが開催されました！
新年早々、京都までたくさんの方が来てくださいました！
ありがとうございます！
みなさん、本編を待ち望んで下さっているはず！
ということで、冒頭に諸注意をお伝えして、すぐに第１話の上映となりました。
上映が終わると、第１話をご覧になったみなさんの反応にドキドキの、
北白川たまこ役の洲崎綾さん、
常盤みどり役の金子有希さん、
牧野かんな役の長妻樹里さん、
当作品の監督山田尚子さんらが登壇しました。
そして、自身が演じるキャラクター紹介と共に、アフレコ時の様子など、
監督交えてのトークがスタートしました。
初めて目にする方は、この初々しい彼女達の姿に、
思わずニンマリ微笑んでしまったのではないでしょうか。
また、当イベントの会場となった、京都文化博物館は、
国の重要文化財に指定されている歴史的建造物でもあります。
旧日銀京都支店だった、とても立派な建物です。
ここのこの雰囲気が、イベントの和やかさを更に演出しているようにも感じられます。
その重厚な会場に、突如響き渡る美声！
この声は、デラちゃん？
つまりは、山崎たくみさんだ！！
美声をたどって振り向くと、「東京から来ちゃいましたー」と二階の回廊に山崎さんの姿が！
まさかの登場に、飛び上がるように席を立って振り向くみなさんと同様に、
我々スタッフも驚いてしまいました。
そんな山崎たくみさんのサプライズ登場に、
会場がざわめき出した中「もちもちジェスチャーゲーム」へと突入していきました。
クイズ形式のこのゲームの回答者は、山田監督。
お題として出された漢字一字を、洲崎さんと金子さんと長妻さんが力を合わせて、
ジェスチャーによるヒントを監督に出します。
そのヒントを手掛かりに監督が漢字一字を回答する、というゲーム。
ちなみに、これは何と言う漢字を体現しているところだと思いますか？（＊１）
このゲーム、「ジェスチャーゲーム」として始まったはずですが、
だんだんエスカレートしていき、途中からなぜか「尻文字クイズ」へと変化。
短いスカートをはいているというのに、この三人ときたら。
ヒントを出すことに一生懸命で、スカートがヒラリヒラリ。
その「尻文字クイズ」の写真は、ここには掲載することが出来ません！
ごめんなさい！
そんなヒヤリとする場面がありつつ。
三人の協力の成果と、監督自らの発想力によって、
ゲームは見事に３問全て正解！という結果で終了しました。
続いて、会場に来られた方へのプレゼント大会！
まず、出演者４人がそれぞれクジを引きます。
そして、引いた座席番号に座られている方に出演者のサインが入ったポスターを贈らせて頂きました。
すると今度は、台車に乗って杵と臼が登場！
せっかくのお正月ですし、『たまこ』ですし、こうなれば餅搗きをするしかありません！
初めて（？）の餅搗きに、出演者は順番に杵を回し、
ぺったんぺったんの掛け声と同時に杵を振り下ろしていきました。
たどたどしいながらに、一生懸命にお餅を搗いている姿には、美しさをも感じてしまいます。
餅を搗いたとなれば、みんなで試食！
くるくると餅を丸め、きな粉とあんこで美味しく自作のお餅を頂きました。
試食する姿を、みなさんにお見せしているだけでは申し訳ない！
ということで、お越しになった方々に、堀口悠紀子描き下ろし特製年賀状と、
三人のキャラクターが印刷された紙皿を「お渡し会」というかたちでお土産としてお持ち帰り頂きました。
この、初々しくて、たどたどしくて、一生懸命で、
キャラクターに命を吹き込むことに真剣に取り組んでいる、
洲崎綾さん、金子有希さん、長妻樹里さん、
共々『たまこまーけっと』の応援を、どうぞ宜しくお願いします！
お・ま・け！
京都文化博物館本館１階エレベーター前に、北白川家が営む「たまや」が登場！
当然そこには看板娘“たまこ”の姿も。
記念写真の撮影が出来ますので、
是非是非みなさんも、この三人のように、たまこと一緒に写真を撮ってみてください！
２月１１日までの展示予定です。
（＊１）答え：巳